下書き放出(空耳)

03月14日に亡くなった Bobby Caldwell を、私は11秒間しか聴いたことがない。

1'50"~ 2'01"。(広告がウザいかも。)

空耳アワー」、1992年09月18日放送分。

'Stay With Me' は原詩も「去ってゆく女に男が未練たらたら」という内容。

この空耳のスキットは、その関係を、去る女側の視点で描き直してて上手いけど、タモリ氏の評価はいまいち。

アップ主の Sei.Katman 氏は、YouTube に膨大な本数の「昔の空耳」をお上げになってた。ところが、遅くとも2022年06月には、アカウントが停止された。

私は非常に困ってたんだけど(当ブログにたくさん貼らせて頂いてもいるし)、今日たまたまこの Dailymotion の御アカウントを発見した。いずれも5年前のアップで、「昔の空耳」については「その0132」まで。つべに上げてらした本数の5分の1ほどだろうか。

 

AOR」というけれど、これをなぜ「ロック」と呼ぶのか私には解らない。

私は、ヴォーカルを聴くために曲を聴く、ということが一切無いしなあ。

 

 

さいきん自力で発見した空耳はいくつかあるのだけど、とくにこれが、経緯もあって、笑ってしまった:

0'31" 「右や左の」

ある方がこの曲をカヴァーなさってて、そちらだと「右や左の」と聴こえて、じゃあオリジナルはどうだろう?と聴いてみた、という順序。

なので「右や左の」と歌ってるんだけどアルコールのせいで呂律が回ってない、というふうに聴こえたのだった。