メモ(夢とか)

なんだよ「日本を代表する」って?!

 

 

さて、「夢の中で◯◯が聴こえて来た」と曲名をおっしゃる方がいらして、羨ましい。「似てる」とかじゃなくて、「この曲のこの部分」と、ものすごく具体的。

私は夢で既存の曲が聴こえて来たことが無い。

一時期、夢で音楽がよく聴こえたけど、全部初めて聴く音楽。

ただ、具体的な曲名をお挙げになるのをお見掛けしたのは、今のところお2人だけ。その方たちが夢でお聴きになる、既存の曲とそうでない曲の比率も、判らない。

 

現実で体験したことを夢の中でメモする「現実日記」というのを思い付く。

明晰夢をご覧になれる方なら、お出来になるだろうか?

ヒトは、「これは夢だ」と気付いてる場合なら、現実でのことを思い出そうと思い立つことが出来るのか? どのくらい正確に思い出せるものなのか? 夢の中での正確さは、目覚めて思い出してみると正確じゃなかったりするだろうか?

日々書き継いでゆくことは可能か?

夢と現実は非対称だろう。夢の世界の方がずっと広くて融通無碍なような気がするし、一括りに夢と言ってはいけないかも知れない。現実へのロジックへの翻訳しやすさで測って、幾層かのレヴェルに分類出来るかも知れない。

現実の中にいて書く「夢日記」は、現実のロジックに翻訳されている。夢の中で書き綴られてゆく現実世界の記録について、現実の私がその正確さをジャッジするのはナンセンスだろう。