さっきの夢で
「あのヴィブラフォン演奏のあの箇所は、『鳴らそうとしてマレットを押し付け気味になってミュートになってしまってるミス』じゃなくて、もしかしたら『そこまで伸びて来てたロングトーンをマレットを使ってミュートする奏法』だったのかも知れない」と思い付く
というシーンがあった。
続いて、これへの奏者からの回答のシーンがあったが、関わる周辺のエピソードを含んで長めの回答で、結論部分、イエスなのかノーなのか、があやふやのままに終わった。
どういう文脈でこれが出て来たのか? 夢全体としては音楽の話じゃなかった気がする。音声付きだったか憶えてない。曲として聴こえて来て記憶に残ったものもない。このシーンが興味深かったせいで、これだけ記憶に残って、前後を忘れてしまった。
鍵盤打楽器ではあったけど、ヴィブラフォンだったかマリンバだったか、判らない。ミュートでオフする効果がはっきり判るくらいのロングトーンの話なので、仮にヴィブラフォンとしておく。
奏者の回答は、SNS 越しだった気がする。一緒に聴いてる人が2人くらいいた気がする。