Tom Verlaine をめぐってメモ

「ブルースベースを感じさせないロックギタリストが好きなんだけど、トムヴァーレインもキースレヴィンも自分にとってはそういう存在」という御ツイートをお見掛けして、アメブロでの拙過去記事を思い出した。

ブルーズ・ギターが神髄の Mick Taylor が、なぜ The Rolling Stones の 'Time Waits For No One' で、あの、完全にダイアトニックなソロを弾いたのか?という記事(答えは出していません)。

で、この記事のコメント欄でやり取りをする中で、私は

「これをもっと鋭角的にしたらトム・ヴァーレインになる」

と書いてたのだった。

つまりは、ダイアトニックで、ブルーズ由来を感じさせない、という点がそう思わせたんだろう。

 

Tom Verlaine というとどうしても、初期ロックマガジンでの表記がトム・「ヴァーライン」なのを思い併せてしまう。ロックマガジンの表記のデタラメさをバカにしがちだし、じっさい阿木譲の英語のセンスはかなり危なっかしいけど、ほかのメディアに先駆けて情報を取ってきて最初に日本に紹介し最初に呼称し最初にカナ表記する、というケースも多かっただろうから、むしろ武勲だ。

 

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