シーンの断片をいくつか。
旅館的な建物内。中庭的吹き抜けに面しこれを廻って廊下と階段。上階にいて、「2階の私の部屋で荷物を取って外出する」つもり。階段を降り2階に着いたつもりが、扉の無い出入り口から地上の風景(南北に沿って直交せず曲がりくねったのどかな農道(舗装されてる)をダットサントラックが徐行する、岡山市郊外の風景)が見え、足裏の床面に湿度を感じて、あれ?ここ1階? 通路で誰かとすれ違わないことを期すが、男性とすれ違う。距離をじゅうぶん取れなくて困るのはソーシャルディスタンスのためではなく、近さが相手に不快感や怒りを起こさせトラブルになるから。私はまだシャワー浴びてなくて不潔だ。
公共の建物内、ターミナルビルみたいに広い。下り階段がいくつもあって、殆どフロア全体を覆うくらい。それぞれ、アップダウンの組み合わせや、勾配や、幅や、使い勝手が違う。床面全体が起伏のある広い公園のようで、傾斜を降りるのに、長さや勾配がまちまちの階段だったり、スロープだったり、という風。
私は階段を選ぶのに慎重になる。いったん昇って降りる不経済とか、どこに導かれるのか読めない不安とか、行き止まりに遭って高所で進退窮まることになる不安とか。
結局スロープを選んで降りる。降りた先が見えてて安心*1。
この建築全体はマジカルパワーマコ氏と関係がある。
アメーバピグでお知り合いだった がるう 氏とやり取り。
がるう「〇〇(街中の、コインランドリーか何かの施設)はどこにあるか」
私「あっちの方角、ベテル教会あるでしょ、その手前」
がるう「ああ、ありますね。私の町内にはベテル教会が16あって」
私「そんなに!」
がるう「しんかいさんは布教(「信仰を浸透させること」みたいな言い回し)が重要なわけでしょ」
病院か役所のような公共施設内の廊下を行きながら、数人と。
一人の女性「おぎさやかさん、いまはおきさやかさんなんだ」
私「でも漢字で『隠岐』だから、むかしから『おき』じゃないの?」
あるいはハンネ変更は本当にあって、漢字もその時考案したのかも? 変更のきっかけ・経緯について何かのやり取り。SNS での粘着を受けて、とか。SNS でのキャラの変化(おきさんご本人であるよりも、メタな、役を演じる、的に変化)についても。*2
街中についての話題は出るし、屋外に出ようと試みる途上だったりするのだが、終始建物内。