インプロ

先日も 亞弥+高原朝彦「amber」を取り上げました。人脈的に偏っててすみません(私の直接のお知り合いではないです)。

 

高円寺ペンギンハウス閉店は2020年05月、もう2年以上経ちますか。

 

阿佐ヶ谷ヴィオロンってインプロ聴きに行ったことしか無かったから、わたし的には高円寺グッドマンとかと同じ括りでした。「名曲喫茶」なのですね。

 

インプロにおいて「優れてる」って何だろう? 優れたインプロ奏者ってどういう奏者のことだろう?

場との関わり、相手との関わりがインプロだとすると、インプロ成立の要因の大きな部分が、奏者のコントロールの外にある。どんな場どんな相手とも交感出来て*1、「高打率」で成功する、開かれた奏者のことだろうか?

その際、「手持ちのスキルが多い=いろんな場面に即応するための予めの準備が整ってる」ことは、重要だろうか? むしろそれは場に向かって感覚を研ぎ澄ますことの妨げ、インプロの意義に反することだろうか?

 

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*1:第1変換「智子浮かんで来て」