夢 2022年04月26日

(最後ワンシーンだけ記憶)

何かの集まりが持たれてる一室からおもてに出たところで、振り返って室内の様子を気に掛ける。メンバーのおひとりに こぢゃ 氏。

引き続き場に残る方への気遣いなのか、何なのか、ドアを出てすぐの所で取る「しぐさ」。

ドアの外に猫が1匹いる。三毛、色の付いた面積は大きいが、色が薄い。「しぐさ」の一環として、屈んで猫を撫でる。私に対して後ろ向きになったタイミングで後ろから背中を撫でる。一瞬びくっとするかな?と思うが私の撫でを受け入れてくれる。こちらに向き直って摺り寄って来る。屈んだ私のはだけた左鎖骨のあたりに左肩を付けて来る。肌に猫の毛並みが直接触れる。一瞬私はアレルギーのことというか皮膚炎への影響を懸念するが、でも構わない。抱き寄せながら背中への愛撫を続ける。猫もそれを求めて来る。猫の身体は温かい。「あったかい」と声に出して言う。命が営まれて熱が発生してるのを実感する。命への、大きな愛おしさと仄かな不気味さ(一如)。