「アリーバ」って何だろう?
Peter Blegvad "Downtime"(ReR Megacorp、1988年)に 'Crumb De La Crumb' という曲が入ってる。
1990年の CD 再発にはボートラが5曲入ってて、その最後が 'Crumb De La Crumb' のライヴ・ヴァージョンで、トラックのタイトルは 'Live Crumb' となってる。
このライヴ・ヴァージョンのほうでは、間奏で Blegvad がひとこと
「アリーバ」
とつぶやいて、聴衆から笑いが起こってる。
「アリーバ」とは何なのか? なぜウケるのか?
と思ってたら、いま気付いた。
Cassiber "Man Or Monkey"(Riskant、1982年)所収 'Our Colourful Culture' で
「アリーバ!」
が、サビとして繰り返し叫ばれる。
Blegvad はこれを引用したのだろうか??
といって、'Our Colourful Culture' の歌詞はウェブに見つからず、「アリーバ」の綴りが判らず、辞書で調べようがなく、これが何なのかは依然謎である。
昨日小川直人氏がツイートなさってて知った動画。かっこいい。