3つのメモは相互に無関係です。
①
JOHNSON の演奏で「俺はこんなもんじゃない」です。
②
"Tormato" ジャケの人物の持つスティックを、私はダウジング・ロッドだと思い込んでたけど、ちがうな…
ダウジング・ロッドは、フリーに動く状態に保つため、持つ人の意思が伝わらないために、握ってはならない。ジャケの人しっかり握ってるからなあ。
関連記事。後半 Gentle Giant の話になっちゃってますが:
③
前回の記事。
「外枠としての楽節ありき」を「美しい」と思わない、というのは、
「音楽が社交などであってたまるか」
「パブリックの場に供されるための音楽が厭、私はワルツの中に作曲者パーソナルのイマジネイションの世界が見たいのだ」
ということでもある。
あと私の中でワルツは「怪奇」と結びついている。ラヴェルとか。ベルクとか。
これの、1'04" 目からの後半、40秒間ほどは、奇跡のような音楽だと思う: