メモ

3つのメモは相互に無関係です。

 

 

JOHNSON の演奏で「俺はこんなもんじゃない」です。

 

 

"Tormato" ジャケの人物の持つスティックを、私はダウジング・ロッドだと思い込んでたけど、ちがうな…

ダウジング・ロッドは、フリーに動く状態に保つため、持つ人の意思が伝わらないために、握ってはならない。ジャケの人しっかり握ってるからなあ。

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関連記事。後半 Gentle Giant の話になっちゃってますが:

 

 

前回の記事。
「外枠としての楽節ありき」を「美しい」と思わない、というのは、

「音楽が社交などであってたまるか」

「パブリックの場に供されるための音楽が厭、私はワルツの中に作曲者パーソナルのイマジネイションの世界が見たいのだ」

ということでもある。

 

あと私の中でワルツは「怪奇」と結びついている。ラヴェルとか。ベルクとか。 

これの、1'04" 目からの後半、40秒間ほどは、奇跡のような音楽だと思う: