2月24日はにゃんにゃんシャー!の語呂合わせで「猫の日」だった。
2月25日はにゃんにゃんゴロゴロの語呂合わせで「猫の日」だった。
今日2月26日は、まあとにかく他の365日*1と同様、「猫の日」だ。
5日目、2月21日の Melton, Levy & The Dey Brothers のジャケを見て、一言せずにいられなかった。
明らかに、元ネタはこれですよね:
『不思議の国のアリス』第8章「女王のクロッケー・グラウンド」で、空中に現れたチェシャ猫の頭部。
「調子はどう?」と猫、しゃべれるくらいに口が現れるとすぐに。
アリスは目が現れるのを待ってからうなずいて見せた。「耳が現れるまでは話しかけても無駄」
首切り役人の言い分「頭部は、胴体に付いていなければ、切り落とすことが出来ない」
4日目、2月20日、Novalis "Augenblicke" からの1曲は、繊細で作曲として中身があって、びっくりした。
"Sommerabend" だけ聴いて、あまりの無内容さにこのバンド完全スルーを決めたことを、反省した。
まあそれでも白玉コードは苦手だけど。
2日目、2月18日の Budgie "Impeckable" はジャケ買い必至。
impeccable なら「欠点のない、罪のない」(ラテン語 peccāre は「罪を犯す」)、peck は「嘴でつつく」。
*1:2月29日を含む。