ポスト・パンク10選。
1. Crass / Reality Asylum(シングル)
2. Phew / 終曲(シングル)
3. The Flying Lizards / The Flying Lizards
4. This Heat / Deceit
5. The Residents / Fingerprince
6. Metabolist / Hansten Klork
7. Chrome / Half Machine Lip Moves
8. Various / No New York
9. Bill Nelson / Chance Encounters In The Garden Of Lights
少し前にツイッターで「#オールタイムベストポストパンク」というハッシュタグがあって、「順位を付けて20枚(以内)」というルールだったので、上に挙げたうちの 3. The Flying Lizards と 4. This Heat を除く7枚で参加した。
7枚なのは1ツイートに収まる枚数に絞ったからで、The Flying Lizards を入れなかったのは完全なる不注意で、This Heat を入れなかったのは、ポスト・パンクじゃなくてレコメン=プログレだから。
それをいうなら Metabolist は Zeuhl =プログレといえるし、The Residents はパンク以前からブレずにやってるし。
ハッシュタグは集計されて、1位は Joy Division の何かだったと思う。私が挙げたもののうちで20位以内に入ったのは No New York だけだった。
1曲貼っておきます。
Crass / Reality Asylum(1979年)
つべの画像はコンピ "Best Before...1984"(1986年)のジャケ。
シングルのジャケ、表:
6つ折りで、広げると:
その裏:
コラージュの中に、ジョン・エヴァレット・ミレイ「両親の家のキリスト」を認めて嬉しくなった思い出。
で、10選の10枚目ですが、横並びで Throbbing Gristle とか Cabaret Voltaire とか Public Image Ltd とか The Pop Group とか The Slits とか Scritti Politti とか 日本の Tolerance とか NG とかいろいろあって、決められない。
ここは、順当かどうかを別にして無性に挙げたくなる、これを:
10. Pere Ubu / The Art Of Walking
追記(2022年05月16日)始め
"miniatures" を忘れてはいけなかった。
追記終わり
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