今日が「ひとみの日」と知る
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Peter Blegvad 'Blue Eyed William'("The Naked Shakespeare" 所収)の動画を探すも見つからず(Slapp Happy ヴァージョンも見つからず)
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代わりに 'The Wooden Pyjamas'("Knights Like This" 所収)発見(そいえばこの曲もレゲエ・アレンジという点が 'Blue Eyed William' と共通してる)
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そのコメ欄に 'How Beautiful You Are'("The Naked Shakespeare" 所収)の動画がリンクされてる。番組 "Top Pop" のチャンネルがアップしたもので、この番組出演時の収録と思われる(PV ではなさそう)。音源はアルバムと同じ。映像は、終始アイマスクを付けて(口パクで)歌う Blegvad と、1人のバレエ・ダンサー、総勢2名出演。
この曲、作者的にどういう位置付けなんだろう? 世間的には、どういう評価なんだろう? "The Naked Shakespeare" のオープニング曲なんだけど、私などは、この曲は作曲もアレンジも退屈で、いつも飛ばしてた。次の 'Weird Monkeys' が実質オープニング曲、と思ってた(このアルバムは、'How Beautiful You Are' が Dave Stewart プロデュース、他は全部 Andy Partridge プロデュース)。
でも、Blegvad 的には、アルバム冒頭に置き、Top Pop で歌うくらいだから、重要なんだろう。
この曲は Peter Blegvad 作詩、John Greaves 作曲。作曲者 Greaves はこの曲をどう扱ってるか? 自身の 2nd. ソロ・アルバム "Parrot Fashions" に収録以降、別メンバーで=アレンジを大きく変えて数回録り直してるし、ライヴ映像もいろいろ上がってる(ただ "Parrot Fashions" ヴァージョンのつべは見つからず)。
以上の、こだわりともいえそうな取り上げ方から、Blegvad も Greaves も、この曲に特別の思いがありそうだけど、それは私には不可解と映る。
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私が Peter Blegvad でいちばん好きな曲 '(The Ballad Of) The Green Boy'(CD*1 "Downtime" 所収)も発見。ただしUP主が勝手に付けた映像があまりに酷いので、貼らない。
そいえば John Greaves に、この曲の詩を使った別曲*2 'Le Garçon Vert' がある。"La Petite Bouteille De Linge" 所収。このアルバムはつべに全曲上がってる。
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その中で私がいちばん好きな曲を。ドラムは Pip Pyle。