クリスマス・ソング 2019年版

先日11月29日に、アメーバピグの音楽フロアで、初対面の方から教わった、ドイツのクリスマス音楽。

アメーバピグは明日12月02日22時00分で終了なので、すべりこみでお会い出来て幸運でした。

こういう音楽こそ、クリスマスを過ごすのに相応しいです。

 

ヘフリガーというと、カール・リヒター指揮、バッハ『マタイ受難曲』(1958年録音のほう)の福音史家のイメージ。 

私は古楽というと、パーセルも、ジェズアルドも、アンドルー・パロット/タヴァナーコンソート贔屓で、バッハについてもパロットでイメージを作ってしまってますが、リヒターの真摯で求心的なバッハは、たんに一時代を代表する演奏様式というに留まらないと思います。

(クリスマスに受難曲の話題はどうかとは思いますが。)

 

同じ方から教わった、フランスのクリスマス。これも素敵。

 

フロアには2年くらい行ってなかった気がします。気紛れにパーティー一覧のパネルを開くと、パーセルシャルパンティエ、ラモーの掛かってるお部屋がありました。それがこのお部屋でした。少し勇気が必要でしたが、お邪魔して正解でした。

お名前の確認できない方でしたが、↑のクリスマス音楽を始め、中世から20世紀まで、初めて知る曲をたくさん聴かせて頂きました。

 

補足。

 

2年前の記事。ブリテン「キャロルの祭典」と、オネゲル「クリスマス・カンタータ」についてです。