前回「サムシング」と「クリムゾン・キングの宮殿」の共通点なぞを書きましたが、投稿後、私が「エピタフ」を嫌いな理由と、'While My Guitar Gently Weeps' を(「サムシング」や「ブルー・ジェイ・ウェイ」ほどは)好きでない理由とがパラレルなのに気付いて、苦笑しました。
'Blue Jay Way' については、Buddha Pest というバンドによるカヴァーを貼るつもりでしたが、つべから消えてます。
追記(2024年10月05日)始め
その後アップされました。
説明欄にバンドについて情報があります。やたら詳しい。
追記終わり
オムニバス・アルバム "Downtown Does The Beatles Live At The Knitting Factory 1992" 所収。
参加してるのは、Lydia Lunch、Samm Bennett、Arto Lindsay、Mark Ribot、Joey Baron、等々。
Buddha Pest についてはこの曲以外知りません。
私の貧しい知識の中で、いちばん重要なビートルズのカヴァーは、アメーバピグの音楽フロアで教わった、これです。
追記(2023年07月02日)始め
「YouTube で見る」のにログインが必要なのでした。この曲の MV です:
追記終わり
上記オムニバスの連中にしろ、原曲を如何に異化するかの競い合いになりがちなこのジャンル、The Flaming Lips(私はこのバンドについて、この曲しか知らないのですが)のこのカヴァーは、もちろんユニークではありながら、「原曲の示した世界を、その方向でさらに深く突き詰めた」という印象をいちばん強く持ちます。