「アイヌはもういない」と言う者が、「だって私はアイヌを見たことがない」と言う。
なんなんだこの馬鹿思考回路は。
アイヌがアイヌであることを名乗れない状況をテメエが作ってんだろ。アイヌがテメエの前に現れない、テメエがアイヌに出会えないのは当り前だろ。
つまりテメエは人間として信用されてねえんだよ。
アイヌの生き方はアイヌ自身が決めるし、各個人が決める。なにテメエが「これが本来のアイヌ」とかジャッジ出来ると思ってんだよ。テメエの身勝手な先入観偏見幻想に付き合ってやる訳ねえだろ。
さて、曲を探しております。
①
「スカーバラ・フェア Scarborough Fair」は、サイモン&ガーファンクルなどでおなじみの歌メロのほかに、もう1種類、別ヴァージョンのメロがありますが、私が昔聴いた、探している演奏は、だいたいこんなイントロ付き、こんな曲調、でした。簡単に打込んでみました:
優男風に繊細な男声によるものでした。イントロのメロディの形はこれで合ってると思いますが、オケのアレンジはもっと生フルオケっぽかったです。
どこで聴いたんだろう?以前、1980年代くらいのTVCMをまとめて大量に見る機会があったから、その中のひとつで使われてたのかも?
追記 2018年03月28日
Jerry Whitman というアーティストであることが判明しました。
皆様お知恵とご親切をありがとうございます。
追記終わり。
②
「アイルランドの女 Mná na hÉireann (Women Of Ireland)」
いろんな人が歌ってますが、探しているのは、渋い情感ありつつ声高にならない、むしろ朴訥とした歌いぶりの男声によるものでした。
トラッドっぽさは薄く、明確な6/8拍子で、まるで「アルバムのラスト曲」的に後半しつこくリフレインしつつ、いろんなパートが重なって来て渦を巻く、というアレンジでした。
1990年代のものかなあ??
(この曲はアコアスを思い出して胸糞悪いですが。)
ケイト・ブッシュが歌うとこうなります:
情報よろしくお願い致します。