そんなはずない
ツイッター検索ほんと使えない。「間違いなく投稿した自分の過去ツイが、検索語をどんなにいろいろに変えても出て来ない」ことが多すぎる。
目当てのが見つからなくても、副産物として発掘されるツイートがあって、楽しい。
これについては記事にしてなかった。
「ハサン・アルラート」は文字で見たけど、「ようごとう」は声で聴いたので、「とう」が「島」かどうかは確かじゃない。
夢では、ツイッターのやり取りで聴こえないはずの相手の声が声として聴こえることがある。
というか、実際においてもツイートは「チャット」だし、夢の中での音声を交えたツイートこそ、実感としてのツイート、主観が体験してるツイートに近い、のかも。
ちなみに捜してたツイートというのは、TL でお見掛けした「日テレ*1の、何かのジャズのトピックについての報道の中で、ビル・フリゼールにインタヴューしておきながら、字幕が名前じゃなく「ジャズ奏者」みたいな扱いになってるのに対して『大御所に向かってこれか?』みたいに呆れてるツイート」を引用 RT して、
「きっと日テレの記者的にはビル・フリゼールといえば "Before We Were Born" と Naked City で、現在の彼については知らず、『大御所』になってるという認識も無く、したがって現在の彼を見ても彼とレコグナイズ出来ないのだろう(それは私だ)」
みたいに書いたやつ。
Bill Frisell "Before We Were Born"(1989年)から。
追記 2023年02月28日
今、ふとした弾みに出て来ました:
たぶん日テレの記者的には、ビル・フリゼールといえば "Before We Were Born" とネイキッド・シティなために、ジャズの人という認識も世界的という認識も無く、直近のお顔も知らなかったのでしょう。それは私です。 https://t.co/31Y86Sqzse
— 新海智子 (@coccyx_T) 2020年9月25日
*1:だったかな?