小節数が半端だったり、小節内の拍数が半端だったりする時、半端であること自体に価値があるのではない。 半端だけど、表現の真実の要請からそうならざるを得ない、と確信させられ納得させられる時、「おっ!」と思うのだ。 プログレは「変であること」を競…
これは私の大切な音楽のひとつ: 室内楽アレンジの気が利いてる。 子ども時分は子ども仕様を拒む。このルチア・ポップの1枚を、いま、大人の私が楽しんでる。 ただ、特殊な楽しみ方ではある。「今時点の私の問題意識に沿う」というのでもない代わりに「振り…
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