やっぱ最密構造作って輪ゴムで留めるとかした方がいいんですかね https://t.co/1HCeMAEkv8
— 新海智子 (@coccyx_T) April 22, 2022
追記(2024年03月09日)始め
大喜利のお題のツイートを引用 RT しての回答ですが、引用元ツイートが削除されました。お題は「ドラゴンボールを7個集めるとどうなる?」みたいのだったと思います。
追記終わり
「集める」とは、エントロピーを小さくすること。
世界に散らばった=エントロピーが最大の状態のドラゴンボールを、ある程度以上狭い範囲内に収めること。
期待される結果は神龍が「現れる/現れない」のゼロイチだから、エントロピーを小さくすればするほど大きな願いが叶うとかいうわけではない。問われるのは「神龍を出すためには7つのドラゴンボールをどこまで近付ければよいか」。
私はドラゴンボールを、作品(マンガ、アニメ)としても、そこに登場する道具としても、全く知らなかった。
ウィキペディア「ドラゴンボール (架空の道具)」>「生まれた理由」によると、生まれた経緯とかどういうものとして作られたかとかは、基本設定でどうなってるかとか、マンガの、アニメの、どの場面で誰によって語られるかとかによって、何種類かの説明の仕方があるみたい。
メナック星人の中の龍族の天才児だけが作ることが出来る。
本来はメナック星だけのもの。
老界王神によると「宇宙の法則を無視した反則のようなもの」「まじめなメナック星人のみに許された反則技のようなもの」。じっさい『ドラゴンボールGT』では、地球人による濫用が世界の危機を招く。
アニメで亀仙人が語るところによると、まだ人間が正直だった頃、もともとは大きな1つの球で、人間たちが欲深くなったためにそれを神様が7つの球に分割し、各地に散らばらせた。亀仙人はこの時点(第33話)で、ドラゴンボールを「伝説や言い伝えとして」知ってた。
あと、集めるというのはふつう、「自分の手許に」そうすることをいうのかもだけど、私は、ポエティックな=低エントロピーの状態が世界のどこかで実現してれば嬉しくて、それを自分の手許に置きたいとは、必ずしも、思わない。