声優に特有の、発声の「くせ」が気になってしょうがない。
力みなく勿体付けず、パワーを素直に声に変換するのが基礎だと思うんだけど、訓練の機会が無いのか?
フレーズの終わりごといちいちの、「クハッ」とでも表記できる喉の音は、聞かされるこっちが息苦しくなる。
猖獗極めてるし長年そうだから、「くせ」が「スタイル」として継承されてるんだろう。
私、くどい:
16:00からのNHKBS1「ワールドWAVE」最初の1分半削っていきなりPBSから入っても一向差支えないと思う。何故わざわざタイトルとヘッドライン取って付けて「NHKの番組です」の体裁にして、何故わざわざ小穴薫に仕事の機会を捻出してやるのか?最後の「世界の天気」なんて、誰得?
— 新海智子 (@coccyx_T) 2013年6月18日
BS1「ワールドニュース アジア」冒頭1分強削っていきなりKBSから始めて一向困らない。タイトルとヘッドライン取って付けて無理矢理「NHKの番組」の体裁にして小穴薫に仕事を捻出してやる理由はない。最後の「アジアの天気」とか誰も利用しない。新年度から改善されると思ったのに。#nhk
— 新海智子 (@coccyx_T) 2014年4月2日
NHK は、国際ニュースやドキュメンタリーについては、BBC やアルジャジーラを紹介するのが役回りであって、自前で制作しようなどという料簡起こさなくていい。
でも、その、外国のドキュメンタリーを紹介する場合も、吹き替えの声優の「スタイル」に辟易して、最後まで視通すのを、いつも断念してた。
私が TV を視なくなった理由は、まず何よりうるさいから。
声を張り上げられたら耳を塞ぐだけだと気付け。
視聴者の「積極性」と「理解力」を信頼しろ。
ニュースに BGM 付けるとか、信じられない。BGM は演出、見方を誘導することだから、報道がいちばんやっちゃいけないことだ。
ヒトがものを食べてるシーンとか、なんで TV で映すかな?あとヒトの顔アップも耐えられない。TV に映る絵面は大半がそれらだから、もともと私は TV に縁が無い。
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