↑の補足。
差別を受ける側にとっては、差別する者は、お前無関係だろ自分のことやってろ関わって来んな、なんだが、
差別する者は、差別の対象を必要とする。
要するにかまってちゃんなんだが、自分への情けなさの処理は自分の中で済ませてくれよ。
いかな恥知らずも、エクスキューズを欲しがるらしい。
「アイヌ利権」などというありもしないデマが、どれだけ根拠に基づいて否定されても、未だにこれを持ちだす者がいるのは、自分を「当事者」に位置付けたいからなんだろう。
差別の口実を手放したくないんだろうね。
彼らにとって真実が何かなんてどうでもいい。
差別ありきで、口実を探し回ってる。
そしてその原動力は「自分への情けなさ」だから、差別の対象は何でもよくて、対象をスライドさせて悪びれない。