ねこじゃしんがもう何枚か出て来たけど、一眼レフで撮ったものはやはり見つからなかった。 彼女にとって最も近い存在が私であるというのは奇妙な感覚だった。彼女の世界の住人は、彼女自身を含めて3者で、共に過ごす時間の長さだけからいうと私がいちばん長…
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