「コジマケン」で検索したらガナゴナがまず出るけど、これは「やはり」といっていいのか?
ペインティングやってるのがコジマケン氏ですね。
北千住のテクノ・バンドパラペッツが何年から何年まで活動してたのか、掴めないけど、これは「1993年6月27日下北沢チョコレートシティ(現:251)」とある:
メテオールの前身バンド、といっていいのだろうか? メテオールそのものであるヴォーカリスト/作曲家のカズウが、1990年代前半にやってたバンドで、当時カズウは山田カズミを名乗っていた。
ガナゴナはカズウのオフィス。たぶんリリースとかライヴの企画とかやってるんだと思う。
パラペッツとしてカセット・テープと CD を何点かリリースした形跡があり、カセットのジャケ絵・デザインを担当してたのがコジマケンという人物で、パラペッツの世界の重要な構成要素だったように見える。
そのコジマケンの、画家としての仕事は他に何があるのか、ググるも、よくわからない。
全てが曖昧な記事ですみません。
私はテクノというものがピンと来てない。
そもそも YMO が音楽シーン(のみならず文化全般)に及ぼした影響が、どのくらい・どのように大きかったのか、実感としては判らない。
なんしろ影響が大きすぎて、「テクノで音楽を知ってテクノを始める」エピゴーネンを大量発生させる状況があったように見える。
カズウがいちばん影響されたのはどうやら P-MODEL だけど、バルトークが好きだったりもして、ワンノヴ有象無象ではないのだろう。