はじめてのポゴレリチ

最後のサウンドロゴ宮崎あおい自身の声で。かわいい。)が、「スカルボ」の終わり方に聴こえる(2つ目の15" ver. のほうが、バックの音が被ってなくて、聴き取りやすい)。

今回いくつか聴き較べた。

イヴォ・ポゴレリチというピアニストを、じつは私今まで全然聴いてなかった。恣意的といっていいくらい意志的、積極的に造形する。局所的なアクセントづけとか。こんな曲だったの?こんな音形あったっけ?みたいに引っ張り出してくるディテイルとか流れとか。

そういうのが、やんちゃで不敵な彼の音楽になりきってて、説得力がある。

ジャン-イヴ・ティボーデのこの曲はさすがに耳が洗われる。でも、「魅了された、惚れた」のは、ポゴレリチだった。

初めてこの曲をお聴きになる方にお薦めするのは、ユジャ・ワンかもだけど。