メモ(極私的)

朔日午前01時過ぎに、スマホの通信速度制限が解除された。けど制限掛かってた時のが、どうせ掛かってるんだからというので、バンバン画像アップしてた。昨日なんかむしろ制限かかってるうちに上げてしまおうという倒錯した発想になってた。
次回の画像は10日に光に繋がったら上げよう、とか考えてる。なんか間違ってる。

写真を撮ること、アップすることを、ノルマにしてるのではない。今は感興があるからやってる。にしてもやり方を掴んでしまったみたいなところはあるので、これを意図的に壊しに掛かるのも間違いじゃない。
さっき見返したらちょっと飽き始めてた。

実は数年前に作曲打込みを再開した時の動機に一部、不純なところがあった。アメーバピグの音楽フロアで、チャットでさかんに論を打つ自分がいて、論だけじゃない作れる人なことを証明したくなった、という。なので最初は「ここまでならやれる」ことを示せればそこで終わりにするつもりだった。の割には、やるうちに興が乗ってきたけど。
写真についても、論ずるについては従前解った風なこと書いてて、そうする根拠がある、カメラ・アイ(フォト・アイ)を有する、ということを実作で示したくなった。それが動機の全てではないけど。
なので、ここでも「光の意識的な扱いとか、風景の中に造形を見つけるとかについては、ここまでならやれる」ことを示したので、私の中の何かが一旦終わってる。

次の課題はまだ見えてない。やりながら見つけることになるはず。
あ、昨日ひとつ見つけたかも知れないんだった。「痕跡」。痕跡を撮ることで、その痕跡を残した者がかつてここに存在したことを示す。
存在と不在の確かさ。