いつもこのポイントから見て、赤い幟には、たぶんそのほとりに「弁財天」さまか「観世音菩薩」さまがましまして、そのお名前が書かれてるのだと思ってました。昨日その前を通りました。「ゴミのポイ捨てはやめましょう」と書かれていました。
朝7時台の光をはね返すコンクリートに目を奪われてそれを捉える意識だけだったんだけど、あとで気付いて、その下に隣り合う闇との対比を撮るべきだった。具体的には、アングルをもうほんの少し下向きにすべきだった。
底知れぬ暗渠の入口。
撮ったものをあとから加工することには(今のところ)興味が無い。今回だけ、車のナンバープレートを隠すために。
歴史のあるお店や家屋が保存されてる「庭瀬往来(鴨方往来)」沿い、T字路の角を45°に削るように立つ、短い壁。古い建物をどけて駐車場にする時に、歴史の形見として残した、のだろうか?
私なんで裏面しか撮らなかったのか?
「観光スポット紹介」っぽいやつ。