シャレにならない空目をしてしまった… ここには書けない…
さて、先日、面白い夢だった筈なのにどうしても内容を思い出せなくて、あとになってワンシーン(†)だけ突然思い出して、でもその時メモしなかったのでまた忘れた。
音組織か、音の物理的処理か、楽器の奏法か、についての具体的なアイデアだったんだけど。卓上に何かの装置が設えてあった気もする。
忘れたということ自体忘れてたというか、さっきふと、またもうひとつ別の、数日前の夢のワンシーン(‡)を思い出した時に、そういえば † を思い出したんだったということを思い出した。思い出したという事実を思い出したけど、その具体的内容は思い出せない、と気付いた。
‡ は、どちらかというと視覚にかかわるもので、あるプロットなり、その映像化・画像化なりについてのレクチャーを聞かされる。
「ここにはエロティックなテーマが潜んでる(劇全体がこれに突き動かされてる)。その証拠に、敵に向けて水平方向にビーム or 放水を浴びせる「噴出」の中に、ビアズリーが絵画作品中にサイン代わりみたいにして書き込む図案
を横向きにしたみたいな、3本の流線と3滴のハート形の液体の飛び散り
が表れてる」
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