絵本を探しています #わたしたちのえほん ※追記しました※

 

フォーマルハウトという星は実在します。「魚の口」という意味の名前(アラビア語由来)で、「みなみのうお座」のα星です。

が、みなみのうお座にも、フォーマルハウトにも、該当する内容の伝説が無いので、オリジナルのストーリーと思われます*1

 

私もググってみましたが、お手上げでした。

1978年刊のこれ

www.kinokuniya.co.jp

にはみなみのうお座の伝説が含まれるようなのですが、おそらくギリシャ神話で、お尋ねの内容とは食い違うと思われます。

ちなみにこの本は、2008年に、絵:東逸子の新装版が出ています。

 

どなたかご存じないでしょうか?

 

追記 2020年05月07日

お探しになっていた しおだまりん さんからお知らせがあって、タイトルが「おばけのカスパン」であることが判明したそうです。

ウェブ上では、

文・絵:香山彬子

出版:講談社 1976年3月

という情報がありますが、書影も、レヴュー記事も、見つかりません。

どこかの図書館にまだあるかも。

*1:みなみのうお座バビロニア起源の星座です。Wikiみなみのうお座」によると、

偽エラトステネスは「大魚」と呼び、うお座の2匹の魚の親であるとした。彼は、シリアの豊穣の女神デルケト(Derketō, アタルガティスギリシャ名)が、シリア北部のユーフラテス川近くの街ヒエラポリス・バンビュケ (Hierapolis Bambyce) にある湖に落ちた際に大きな魚に助けられた、という話を伝えている。紀元前1世紀頃のギリシャの作家シケリアのディオドロスは、「デルケトは若いシリア人のカイストルスとの情事を恥じて湖に身を投げた。彼女は恋人を殺して娘のセミラミスを捨て、自らは人魚となった」と伝えている。このほかに、みなみのうお座に関するギリシャ神話は特に伝わっていない