ピグライフ

アメーバピグの4つのゲーム「ワールド」「ライフ」「カフェ」「アイランド」では、ほぼほぼワールドしかやってなかった。

ピグライフの画像はフォルダにひとつも無い。ところが、ツイートの形でひとつだけ画像が残ってるのを、別件の検索のついでに見つけた。2017年04月24日付。

「イベも庭仕事もやらずにタイル遊びを始めてしまいました」

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スタブロのコメ欄をヲチする、当時の2ちゃんの「ピグライフ晒しスレ」でよく見掛けたのが、「2つのアカがじつは同一人物」という詮索なんだけど、根拠が瑣末でどうみても当たってない。

私自身、積極的にスタブロにコメしてたので晒された。晒されてなんぼ、というか反応があるのは積極的にありがたかった。スタブロでは、なかなかリプ頂けないので。

で、私も「誰々と同一人物」と書かれたことがあるけど、私とその方とは、文体も、内容=考えのスタンスも、語彙も、何の共通点も無いのに「そっくりw」と書かれて、ヒトの判断ってそういうものなんだなあと思った。

そもそも、2つの文章の書き手が同一人物かどうか判定するためには、方法がある。具体的には忘れたけど。見た目が似てるかどうかで判断することではない。

 

ピグ始めた当初はアイランドだけやってた。

ライフは複雑で、いくつものパラメータの兼合いを、私の頭では整理しきれなかったけど、アイランドの次に取り組んだのはライフだった。

アイランドは自分の島にひとりで暮らしてるし、ライフは植物相手。これらを、カフェやワールドよりも好んだところに、私の寂しい性向が見て取れる。

カフェはあからさまに客相手だし、スタッフ雇ってるし、なによりヒトが物食べてる絵を見るのは私には苦行だった。

結局ワールドにハマった理由は判らない。「人口を増やす」が数値の上だけのことで、絵として街に人が溢れることではない、とルールの初歩にいまさら気付いたのがきっかけだったろうか? たしかに、人の住む街を作ってる意識は無かった。造形だけが関心事だった。タイル遊びと同じ。

 

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