井上陽水「少年時代」

スーパーで駅弁フェアやってて、BGM で鉄道唱歌のインストがメドレーのループで掛かってた。

唱歌「汽車」の

今は鉄橋渡るぞと

の箇所に差し掛かると、必然的に、これの引用である井上陽水「少年時代」の歌い出しのメロを口ずさむことになる。

www.youtube.com

この曲、ド名曲であるには違いないのだが、1'05" 目と 2'34" 目、頭サビに戻るきっかけの、ドミナントの和音の強打が、無粋だなあ、と、今までは思ってた。

聴き直すと、ここは、こうせざるを得ない。この曲のキモは、その直前、メロが、構成の都合ではなく自律に随って紡がれてゆく結果、ⅲの和音(イ長調中の C♯m)上のここに迷い出る箇所だ。ここから頭サビに繋ぐ時、和声の流麗を画策することは、却って辻褄合わせに堕す。

 

帰宅直後、アメブロでフォロー差し上げている方が記事を更新なさってて、少年時代の夏休み8月にお撮りになった鉄道写真の御記事だった。