いま書いてる曲の参考に、バッハ『管弦楽組曲第2番』の第7曲「バディヌリ」を聴くつもりだった。
それをいったん忘れて、つべで Ibon Koteron とか Troy Donockley とかを聴いてたら、おすすめでオランダの Ekseption が出て来た。私はこのバンド全然聴いたことなかったので再生してみたら、関連で出てくるこのバンドのライヴ映像が全部、クラシックのカヴァーだった。
その中のひとつが、奇遇にも「バディヌリ」だった。このバンドはどうやらいったいに、勢いでやっつける風で、ニュアンスとかデリカシーとかが無くて、好きになれなかった。
コープマンがあった。
この曲 ALI PROJECT に似てる。
聴きたかったのはこの動画でいって 0'33" 目~(0'56" 目~)の2秒間。パクるかも知れない*1。
この箇所を脳内再生すると、これの 2'32" 目に接続される。
両方に似てる曲が別に何かあって、橋渡ししてるのかも知れない。
Ekseption の「熊蜂の飛行」のつべはビート・クラブのもので、King Crimson 'LTIA1' に続けて放送されたものらしく、冒頭一瞬 Jamie Muir が映ってびっくりした。