ロシアのバンド Biopsyhoz のことは、僅かの曲をたまたま聴いただけだし、どう聴くべきものかも、どうカテゴライズされてるのかも判りません。
'Система / System'
MV。
ライヴ。
客席では、ふつうの女の子がふつうに楽しんでるようにも見えます。
アメーバピグの音楽フロアでこのバンドを掛けてたのも、ふつうのロシアの女の子でした。
自己意識がこの世に属してる、という認識・感覚を、当たり前のことのようには持ち得なかったり、社会の仕組みがそうさせなかったりする時、この音楽が救済であるのかも知れない、と根拠なく想像します。
日本のバンド、カイキゲッショク を私は「Vの流儀」で知りましたが、「ヴィジュアル系」で片付くとは思えないです。
ふたつのバンドのあいだに関連はありません。