ちょっと贅沢してヒレかつカレー、と思ったらロースかつカレーより安くなってたとんかつ屋さんのテイクアウト。
名詞終わりにするとジェスチャーゲームのお題っぽくなるな。
音量がデカすぎて、ブルーフォードのスネア・ドラムの響線を振動させてるウェットンのベース。
アイコとまとがふつうのミニトマトと同じ¥128 / 100g だとこっちを買う。
ジョン博士*1も、
「アイコ、アイコ、アイスなんか無くていい、酒も要らねえ」
と仰ってた。
私はこの曲を、まず、この動画のこのアレンジで聴いたために、当初拍を取りそこなった。4拍目(2拍目ウラというべきか)にスネアが入るのに、私のロックの拍子感が乗り切れず、3拍目(2拍目オモテというべきか)に取ってしまう。
スタジオヴァージョンだと、
のリズムパターンをより明確に打ち出しており、そっちを聴いてから↑の動画を聴き直すと、ようやく、正しく取り、正しく乗ることが出来た。
「じゃがいも要らねえ」
「蒸らせ」
「あんで?」
'Iko Iko' は Dr. John が亡くなってから知った。私にとって Dr. John というとこれだった:
"The Sun, Moon & Herbs" (1971) 所収。
拍取り損ないといえば、「アマリリス」はアウフタクトがキャラと魅力を決定づけてる曲なのに、NHK みんなのうたヴァージョンは、歌い出しが1拍目オモテ、としか取れない。何故わざわざ改変したんだろう??
ウィキ「アマリリス(みんなのうた)」によると、編曲は越部信義。
*1:動画 0'29" の字幕に「医者」ってあるけど、医者の意味の doctor を Dr. と略すことはしない筈。