そういえば数日前の記事でさり気に
わたし的「ロック・ドラム四不思議」
と言って、その後、中身の説明をしてませんでした。
だって誰も訊いてくれないんだもん…
①ロジャー・テイラーのスネア・ドラムは何故ああもロー・チューニングなのか?
②アラン・ホワイトのドラミングは何故ああもプログレじゃないのか?
③ジョン・ウェザーズは何故ああも基本ビートキープに徹するのか?
④あとひとつは何だったのか?
ああそうだ。④ロバート・ワイアットは何故スネア・ドラムの響線を解除するのか?
こういう例は他の人にもあるのでしょうか? 私はジャズを全然知らないのですが、ジャズ・ドラムにはよくあるのでしょうか?
響線で思い出しました。これの 5'10" 目~ 5'36" 目。
パッと聴き、スネアのゴースト・ノートのようにも聴こえますが、これって、
ウェットンのベースの音量がデカすぎて、ブルーフォードのスネア・ドラムの響線を振動させてる
んですよね?
あと、
⑤
これの 1'21" 目とか、1'32" 目とか、2'15" 目とか、フィルインが何故タムに下りてくるのか、全く理解できません。そこはスネアでタタタタタタでしょ。