夢 2019年02月10日

渋谷、新宿、中野の CD 屋をハシゴしてた気がするシーンの続き。

新宿のビルの中のオフィス風の部屋。「〇〇(根性出せば歩いて行ける距離の街)まで電車移動は贅沢かな」とひとりごつと、そばにいた女性(女優風)が猛烈に抗議してくる。「新宿から〇〇まで電車とか有り得ない、信じられない」私が返答し始めてもまだ喋りつづけるので、私、机をバン!と叩いて「聞けよ!答えてやってんだろ!」女優風は驚いて自分の話し方がどうだっけ?と反省し始める。私「自分で気付いてないのかよ。もういいよ」とビルを出るべくエレベーターに向かう。3つ並んでるうちの右側(歩いてきて一番手前)のがちょうど下行きだけど、ヒトが多く乗降に手間取る。いちばん左側のを見ると、垢抜けたというより派手めの白髪の高齢女性がドアを押さえながらこっちを伺っている。そこに行って「下に行きます(私は下に行きたいのですがこのエレベーターで合ってますか?の意」)」と言いながら乗り込む。1回でスムーズに動き出さず動作し直しになる。私「停止位置、高さのズレせいですかね」女性「少し前に上の階の人の〇〇(引越し?)があったの。それ以来おかしくて」私、荷物を頻繁に運んで負担だったんですかね?と返答しようとか考えるが、すぐに階数表示が「1」になる(ここは3階)。私「着きましたよ。どうぞ」と女性に先を譲る。ビルを出ながら、女性「〇〇さんがバターを直して下さるの。だからたくさんあって」と彼女の日常を話し始める。私は私事を聞かされるのを面倒に感じ、アーケード(武蔵小山風)に差し掛かった時、女性が左に行くのを確認して、反対の方向を選んで、別れを告げて歩き出す。「あれ?また中野で降りちゃった」

 

目覚めて思い返すと「ビルから出た」が「駅で降りた」にすり替わってる。

高齢女性は、ルックスが、ある空耳アワーの女優さんに似てる。「クソババア」(1996/10/04 放送、曲はブレイヴ・ニュー・ホープバーシア)、「カラムーチョ」(1993/12/03 放送、曲は「ムーン・チャイルド/キング・クリムゾン」)などにご出演。どちらも今つべに無い。

 

追記 そうだ!前段のどこかで猫でてきた!右側のキャットタワーか何かの上、私の目より少し高い位置に黒ハチワレ猫(大きめ)が現れて、「きゃああハチワレ!」と喜んでると、左下からもう1匹猫(たぶん馴染みの)が歩いてきて、撫でながら「ごめんごめん君のこと忘れた訳じゃない」と思った。