語感

偶発的に「かせきさいだぁ」というお名前を思い出す。

「過積載だぁ」が由来なのかな?と思い当たりつつ。

今まで、「化石サイダー」って「一千一秒物語」的に鉱物質、と思ってたけど。

そしてまだググってないのでお仕事内容や人物像を存じ上げず、「クラムボン」「のあのわ」と同じ枠にカテゴライズされてる。

 

サーターアンダーギー」はサンスクリット語と思ってたら、ヒンディー語だった。

首里方言です)

擦弦楽器で、ヒンドゥスターニー音楽でも重要な楽器なんだね。

(揚げ菓子です)

「歌の捧げもの」だと思ってた。

(それは「ギーターアンジャリ」です。もう一度言いますが「捧げもの」ではなく「揚げもの」です)

 

「たまくら」というものがある。

「手枕」とは別物である。

仲間の「たまゆら」とともに、たまを、くらくら、ゆらゆら、と、くゆらせる。

私をして「タクラマカン砂漠」を「タマクラカン砂漠」と記憶せしめたのもこいつである。

 

補陀落って、ふしだらで、自堕落だ。

ご無体な!」と「理不尽な!」がごっちゃになって「リムジンな!」と言ってしまうみたいに。

「ものぐさ」な「なまけもの」が「私、なまぐさですから」と言ってしまうみたいに。

 

pierrot と hero が韻を踏むことにはずっと前から気付いてるが、これを使って作詩する能力が無い。