このところ食べ物ネタが続いて、申し訳なく思っております。
なので今回は飲み物ネタです。
唐揚げは飲み物。紅生姜唐揚げは超飲み物。
このツイートがまったく顧みられなかった理由が判らない:
— 新海智子 (@coccyx_T) 2018年1月29日
スタバ、といっても私の場合スーパーで税込¥203で買うやつです。
これの容器トップ面のフィルム?内ブタ?が、従来、固く貼り付いて絶対に剥がせなかった。破くしかなかった。
プルタブ?剥がす取っ掛かりとしてのつまみ部分?があって、「ここから剥がせます」アピールしてるにも拘らず。
ところが最近気付くと、剥がせる程度の接着になってる!改善下さったのだと思います。
しかしそもそもなぜ剥がすのか?
ゴミとして出す時に体積を最小限にするためです。複数の容器が各々に中空を抱えて徒に体積を占有するのを許せず、フタを剥して重ねる。それでも出来てしまう容器1個分の中空を、他の物で埋める。他の物、例えばそのままだと広がってかさばるトレー類を畳んで押し込めば、中空も埋めることが出来、トレーもコンパクトに出来て、一石二鳥です。
ゴミをコンパクトに、というのは、倫理観とか規範意識とかではありません。
取り組み始めの動機はそれだったかもですが、最早、これ自体が目的化し、美学になってます。
そういえば、私は日本ルナのバニラヨーグルトが好きですが、
容器が、口の方が細くて、
重ねられません。ゴミとして出す時は、潰すか、中を埋めるかせねばなりません。潰しやすい工夫は施されていません。
私は、昆虫の幼虫でいう「食草」ばりに常食する、これと、ルマンドアイスとで、バニラの香りを纏っています。
結局食べ物ネタになってしまいました。ザンギに堪えません。