昔見た絵を探しています。
このような構図です(記憶はこの上なく不確かです)。
左に浮かんでいるのは月です。
何かの建物の前で、人物(2人いたかも知れません)が、ラッパを吹いています。
古い、銅版画風の白黒の線描画です。
40年前くらい?に発行された一般向けの天文書の挿絵として見ました。書名は判りません。
キャプションとしては、目視で新月(実際には朔ではなく月齢1くらいということになります)を確認した日が朔日となる。その、月を観測して、新しい月が始まったのをラッパで報せる、天文係の役人のような人の図、です。
なのでアラビアが題材かもしれません。
情報を、よろしくお願いします。