2020-01-15から1日間の記事一覧
Caprice のアルバム "Song Of Innocence And Experience"(Prikosnovénie PRIK058、2002年*1)。 すべての声部が16分音符単位でのべつ忙しく動いて対位法を織り上げる。稠密さにおいてバッハのレヴェルだし、ドビュッシーが『反好事家八分音符氏』の中で論じ…
アメーバピグの音楽フロアで、ロッタさんとおっしゃる、ほんとうに透明でほんとうに美しいものをたくさんご存じの方から教わった、1曲。 アンドルー・パロット/タヴァナー・コンソートの演奏。
さっきの夢のシーン① 世界の、前後左右上下の空間構造がすでに闇に近い薄暗がりで、終わるのは時間の問題だった。 空間のあちこちに、星みたいに光の点が点滅してる。それが発火点になり引き金になって、世界が崩壊する、構造を危うく最後に留めた段階だった…