ウィキ「ノー・ニューヨーク」の記述、
「イーノは、プロデュースにおいてあまり手を加えず、各バンドの演奏をできるだけ生のまま活かそうとしていた」
が意外だった。たしかに音を付け足したりはしてないけど、参加バンドがあのアルバム以外にそれぞれ出した作品で、あそこまで過激な音像を呈するものはない。あの、ローファイでゲインが過剰で、やみくもな「ノー・ウェイヴ」は、イーノがでっち上げたもの、という印象がある。
あとグレン・ブランカのバンドが参加する案があったというのも意外だった。
というのは前フリで、たんにこれを貼りたかっただけなんだけど: