投稿後にこちょこちょ書き直しするのはいけにあね。
「書き変えによって変化し続けることを本質とする作品」というのがあり得る。これは気の利いた思い付きかも知れない!
といってるうちに「日本国紀」に先を越された。
私のブログの投稿後書き直し率は80タナオキくらい(Wiki 依存率は60タナオキくらい)。
2人(以上)でやる方がダイナミックにいくかな。
ひとつの音楽作品を、2人のあいだでファイルを往復させて、つくる。
トラックをひとつずつ埋めてゆくというのとも、1分ずつ継ぎ足してゆくというのともちがって、自分の作ったものを相手がどう加工しても文句を言ってはいけない、 という約束のもとに、数回往復させる。
完成形が予想されてない。
いつか、これで完成、と思えるまで続ける、というのともちがって、際限なく、というか「飽きるまで」続けられる。その変化のプロセス自体が作品である。
とか。