重箱の3隅

Yes の 'I've Seen All Good People' の 2'54" 目~のバックコーラスに Plastic Ono Band の 'Give Peace A Chance' が引用されてることに言及する記事が見当らない理由が判った。この曲はそもそも('Yours Is No Disgrace' や 'Perpetual Change' ほどは)記事に取り上げられないからだ。

歌詞に instant karma が出てくることは最近まで知らなかった。私はロックを曲しか聴いてない。歌詞を聴いてないし読んでない。就中アンダソンの詩はどうせ理解不可能と決めつけてる。

これらには原曲へのリスペクトがあるが、いっぽう Faust の 'Why Don't You Eat Carrots' の冒頭で一瞬よぎる 'Satisfaction' と 'All You Need Is Love'、これはどういう意図だろう?どうみてもリスペクトじゃないし*1

 

Robert Wyatt の "Ruth Is Stranger Than Richard" が実家に「アナログ盤で」あったことが幸運だったと思うのは、ジャケ絵(Alfreda Benge 作)

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の左上端に描かれた道標

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の文字

<ATLANTIC|PACIFIC>

を判読出来たこと。CD サイズでは無理。

 

Ramases 'Molecular Delusion' ("Space Hymns" 所収)を私はマジのスピリチュアルものと思ってたのだけど、のちにバックが 10cc と知って、ネタなのかな、と思い直した。そういえば 1'11" 目あたり、歌詞内容にも曲の流れにも関係なく唐突に "F*CK!" という呟きが入ってたりするし。

*1:追記 2020年08月15日

これについてはその後、目目連氏の御ブログ記事から、ヒントというか回答を頂きました。この記事

で、氏の御記事をリンクさせて頂きつつ、書きました。

「敗戦ドイツの傷口に塗る塩としてのイギリスのビートルズ」、そしてストーンズへの複雑な思い。