「正射図法」といって正しいのか、アメーバピグは「無限遠から見た」世界だ。
このキューブは、
(あ,1,ハ)にあるのか、
(い,2,ロ)にあるのか、
(う,3,イ)にあるのか、
区別が付かない。
「ピグワールド」(街を作るゲーム)では「デコ」を高さ方向に積めないのが難点なのだが、ピグの図法のこの性質を利用して「見かけ上」高さを表現するのが、手法として定着してる。
やってみた。
「ピグワールド」では、人口を増やすことで順次カタログを開いて、新しい種類の建物を建てることができるようになる。
「ギリシャ」のカタログまで辿り着いた。
「高さ方向作ってます」自体を押し出す意図はないが、家が、ミコノス島かサントリーニ島っぽいので、必然「傾斜に密集して張り付く」感が欲しくなった。
「日本」のカタログにある「日本のブロック塀」の高さがちょうどキューブ1個分なので、隙間なく高さ方向に積める。
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