(7月13日追記 「冬のモスクワは空気が乾燥するのでソフトクリームがよく売れる」「冬のモスクワの風物詩」と聞き齧ってのこのタイトルだったけど、デマかも知れない)
「サンガリアつぶつぶオレンジ」は撹拌せずに静かに注いで最後の1杯のつぶつぶ濃度を最大にしますよね普通?
A:この世には2種類のヒトがいます。「好き嫌いがあるヒト」と、「好き嫌いがないヒト」。
「好き嫌いがある」は「好きなものと嫌いなものとがある」の意味です。
「好き嫌いがない」は「好きなものがあり嫌いなものがない」の意味です。
B:待って下さい。「好き嫌いがない」は2つのケースを含む筈です。「好きなものがあり嫌いなものがない」場合と、「好きなものがなく嫌いなものがある」場合と。
A:そのとおりです。その「好きなものがなく嫌いなものがある」=「全ての食べ物が嫌い」なヒトは、「食べるものがない」わけだから、既に絶滅してるわけです。
私は好き嫌いがない。納豆とセロリ以外。
懺悔する。私は1度だけ、食べ物を捨てたことがある。
中巻のアソートを買った。その中に「納豆巻」が含まれることに気付かなかった。
無理。
そいえば昨日7月10日は納豆の日だった。今日7月11日はセブンイレブンの日だ。
もなか皮が、「景色」=見た目の質感も、カシッとしっかりした歯ごたえも、類例のない感じ、と思ったが、要するにこれは「アイスもなか」の皮であるよりも和菓子としての「もなか」の皮なのだ。
「リケンわかめスープ スパイシーねぎ塩スープ」が好きだけど、コショウがマジ辛パワーマコなので、「リケンわかめスープ」と半々にする。
「リケンわかめスープをリケンわかめスープで薄める」って「血で血を洗う」「毒を以て毒を制す」に似た風情がある。
ここはモスクワじゃないし今は冬じゃないけどソフトクリームを食べる。
あと、7月10日は岩波文庫91周年だった。
岩波茂雄「読書子に寄す ー岩波文庫発刊に際してー」は私の文章のお手本だ。
青空文庫 https://www.aozora.gr.jp/cards/001119/files/42753_16113.html
「91」については以前書いた:
shinkai6501.hatenablog.com