31 91

31。

 

ヒトの指は何のために5本あるのか?

1か月の日数を、大の月含め、片手で数えるため*1

 

1+2+4+8+16=5+7+5+7+7。

 

長歌の形式の説明として、

「五七、五七、…、七の形式で、すなわち五七を三回以上繰り返し、最後を七音を加える*2」(wikipedia長歌」)

とあって、私の感覚と食い違う。私の感覚では

「五、七五、七五…、七七」

なので。この感覚は、短歌についての感覚がまずあって、これを長歌にも及ぼすから。つまり短歌を上の句と下の句に分けるとき「五七五」と「七七」とすることから来てる。

「五」は歌い出しの「宣言」。

「七五」は「推進力」。任意の回数続けることが出来る。

「七七」は歌い終わりの「まとめ」。

で、「七五」の「任意の回数」を最少の「1」にしたのが、短歌。

 

2月28日はサーティワンアイスを4つ食べる日。

 

 

91。

 

こちらの御ツイート

を拝見して、たしかに98は肩身が狭い、と思った。

96は約数がやたら多い数で、だからシークエンサで♩=96クロックが採用される。

100は10進法ではキリ番になる。

98はその狭間で、キャラが薄い。

 

こうリプ差し上げはしたけど。

98は49の2倍、したがって7の倍数、とすぐに思い当たる。

91が素数でないことに気付いたのは、恥かしながら、最近。

頭の中の九九表にあるのは12×12=144までだし、7の倍数については84までだし。

「84」と「100と96との狭間の98」との狭間の、91。

*1:0から31までの32通りの数を数える、というべきだけど。

*2:ソースのママ。「最後を」は「最後に」の誤りと思われる。あと、「3回繰り返す」という言い方は、一般に認められてるのかもだけど、私の感覚だと「3回繰り返す」=「『繰り返す』を3回」=「4回やる」。