クリスマス・ソング

こんな素敵な映像があったんだ:

ベンジャミン・ブリテン Edward Benjamin Britten「キャロルの祭典」'A Ceremony Of Carols' Op.28、1943年。

私はこれを見ると泣けてしょうがないんだけど、間違ってないですよね?

 

この「キャロルの祭典」も最初、実家の LP で知った。Sir David Willcocks 指揮 Choir Of King's College, Cambridge、Osian Ellis のハープ、1972年。透明なソノリティにすっかり魅了された。

つべには第2曲だけ上がってる:

追記(2023年12月22日)始め

その後全曲上がりました:

追記終わり

 

 

アルテュールオネゲル Arthur Honegger「クリスマス・カンタータ」'Une Cantate de Noël (Christmas Cantata)' 、1953年。オネゲル最後の作品。

実家の LP はアンセルメだった。

コルボで聴いて全く別曲に聴こえた記憶がある。清澄だけど力感が無くて物足りなかった。コルボにフォーレのレクイエム以外の名盤があるか知らない。

つべにはツィピーヌとペシェクが上がってる。

(目下話題のデュトアの、N響とのライヴ映像も。)

デ・プロフンディスから始まるクリスマス・ソングなんて!